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病院で行われるうつ病の検査の流れ

うつ病のセルフチェックを行った結果、うつ病の可能性が高いという結果が出た人はすみやかに病院へ行き、専門医の検査を受けましょう。

ですが、メンタルヘルスの場合は患者自身も周囲もネガティブなイメージとして捉えがちのため、どうしても病院への敷居が高く二の足を踏んでしまう人も多くいます。

まずは、こころの不調などの治療はどのような医療機関で行われているのかを事前にインターネットなどで調べて、自分に合っていると感じるところに行くのがいちばんです。

【どのような病院に行けばよいか】

うつ病は主に精神科や精神神経科を標榜している医療機関で対応可能です。

最近はそれ以外にも心の病に対応できることを標榜している医療機関があります。

①精神科・・・心の不調、精神症状などを扱います。

うつ病以外にも双極性障害や統合失調症による症状も専門的な治療を受けることができます。

②精神神経科・・・上記のような症状に加え、認知症などの老年性精神疾患や自閉症スペクトラム・発達障害、てんかんなども診療可能です。

③心療内科・・・現在もっとも身近な医療機関といえます。

心理的な要因による体の症状(心身症)を主な診療対象としています。

ですが、実際には精神科医が診察しているためうつ病や不眠などの治療も行っています。

④メンタルヘルス科、メンタルクリニック・・・最近では、メンタルクリニックの名前で開業している病院も増えています。

街中で見かけることも多くなってきましたが、心療内科とほとんど変わりなく治療をうけることができます。

気軽に診察を受けられる医療機関のひとつです。

⑤内科・・・うつ病とは気づかず倦怠感や微熱、疲労感といった身体症状で内科を受診する人がいます。

それが別の病気によるものではないかを検査し、その結果うつ病と診断されれば精神科などのクリニックを紹介される流れになります。

「うつの状態が軽いから精神科に行ってはいけない」とか、「重いうつだから心療内科は行きづらい」と考えてしまう患者もいるかもしれませんが、診察を断られることはありませんので安心しましょう。

まずは医療機関の門をたたくことが重要なのです。

どうしても不安でしたら、直接医療機関へ問い合わせ病状を話し、適切な治療が受けられそうか判断しましょう。

いちばんやってはいけないのは、ずるずると放置することです。

一人で行くのが難しいということでしたら、家族や友人の付き添いで病院へ行く患者もとても多いです。

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