5a7d3f2085ad7e80e91df85d36cbfc94_m

ここ最近、気分がどんよりと落ち込んだり食欲がなくなったり、よく眠れない・・・生きていれば誰だってそういう状態になることはあるでしょう。

ストレスやショックな出来事があれば、落ち込んだり眠れないこともあります。

ですが、その状態はいつまでも続かず、少し休むなど時間の経過とともに元気になったり、意図的に気分転換をし気持ちを切り替えたりすることが通常といえるでしょう。

しかし、いつまでたっても回復の兆しがみられない際「うつ病」を疑う人が多いのではないでしょうか?今や、うつ病は100人あたり約5人が発病したことがあるという統計が出ているぐらいで、誰もが罹患する可能性のある病気と認知されています。

それに伴い、病気に対する知識も広く知られるようになりましたが、自分の抱えている症状がうつ病なのかどうかを判断するにはどのようにすればよいのでしょうか?

【そもそも「うつ病」とは何か?】

メンタルヘルス=心の病と捉えられがちですが、正式にはうつ病とは、脳の神経伝達物質の減少によって発生する身体的・精神的不調のことを指します。

いつもと比べて元気がないなど、客観的にはありふれた体調不良に見えても、実はごく初期のうつ病の種が潜んでいる可能性があります。

e68e12f8697948e1d86eaa5eadbc5525_s

【初期のうつ病に起こりがちな兆候】

1.頭痛がする・・・いつもとは違う偏頭痛に悩まされる

2.やる気が出ない・・・原因不明のやる気のなさに襲われる

3.集中力が散漫・ケアレスミスが増える・・・うつによる思考能力の低下が、集中力の低下を招きありえないようなミスをしてしまう

4.憂鬱な気分が続く・・・落ち込んだ気持ちが続いてしまうのも、典型的なうつの初期症状

5.いつも眠気がする・・・気だるさや倦怠感は放置してしまうと、睡眠障害に発展する恐れがある

軽度のうつ状態に陥ると、憂鬱な気分や気力の喪失など精神的な症状だけでなく、不眠や食欲減退などの身体的な症状も現れます。

家事や外出などのいつもは行うことができた日常生活や、会社を休んでしまうなど仕事にも支障が出てしまう可能性があります。

「少し休めば治る」「気合いが足りない」「仕事が大変だから病院に行く暇がない」など自己判断で症状を放置してしまうと、重度のうつ病まで悪化してしまい治療が長期化することもあります。

少しでも異変を感じたらうつ病のセルフチェックなどを行い、うつ病の可能性が高いなと感じたら、なるべく早めに病院に行くようにしましょう。

be904ec830ac42cebad56a247f648e0a_s